薄毛は遺伝というのは嘘?本当?

薄毛は遺伝なのか?

薄毛の主な原因はなんと・・・遺伝?

最近急激に抜け毛が増えた気がする・・・

薄毛対策をしていても中々治らない・・・

これってもしかして親のせい?((+_+))

「親が薄毛だから遺伝する」と思っていたり、また親本人や周りからそう指摘されたりしたことはありませんか?

親から譲り受けた血や遺伝子が自分の中にもある。顔や性格、考え方が親と似てくるように、抜け毛や薄毛、ハゲも遺伝するものだ・・・と考えてしまうのが、いわば普通かもしれません。

薄毛は遺伝する。世間では真しやかに囁かれていますが、この噂は、本当なのでしょうか?

薄毛は遺伝する!はどうやら本当らしい

薄毛は遺伝する

母方の祖父が薄毛だったりハゲだったりすると、それは貴方にも遺伝しやすいんです。

もしあなたの周りの親族に薄毛がいるのであれば、あなたの薄毛はもしかしたらAGA(男性型脱毛症)が原因かもしれません。

だとすれば、それは非常に危険な状態で正しい対策ができないと薄毛は更に進行していきます。

薄毛の遺伝が組み込まれたAGAには特徴があります。今回は薄毛の原因AGAと、遺伝に関する話、そして気になるAGAのセルフチェックを用意したので、まずは自己検査してみましょう。

薄毛の遺伝は母方の影響を強く受ける

薄毛は母方の遺伝

薄毛(特にAGA)になる原因の1つとして、親からの遺伝があります。

母方からの影響が強いと言いましたが、もし両親が薄毛遺伝子と言われる恐ろしい遺伝子を持っていたならば、普通の人に比べ、非常に速いスピードで薄毛になってしまうんです。

薄毛はなぜ遺伝するのか

薄毛遺伝子

薄毛遺伝子についてですが、2005年にフランスのボン大学の研究チームが、薄毛と遺伝に関して革新的な発見したと、米雑誌アメリカン・ジャーナル・オブ・ヒューマン・ジェネティクス(American Journal of Human Genetics)が発表しました。

その内容としては『ハゲる人のX染色体にある男性ホルモン(アンドロゲン)の受容体・遺伝子に変異が見られる』というもの。

これだけでは少しわかりにくいので、簡単に言い換えると、『薄毛にならない人となる人を比べると、X染色体にあるアンドロゲンの受容体に大きな違いがあり、この違いこそが薄毛遺伝子である可能性が高い』ということ。

そして、こういった体質をつくる遺伝子であるX染色体は母親から受け継がれるので、自分がハゲやすいかどうかは母方の家系で決まるといわれているのです。

一般的に自分が将来薄毛になるかどうかを考えたときには、両親の髪を確認するかもしれませんが、見るべきは父親ではなく両親の祖父(特に母方)

薄毛遺伝子の影響について

引用http://www.xn--m-u8tva0gqi111rcdnsf5atwblu4g.net

これは隔世遺伝と呼ばれるもので、両親に遺伝的要素(薄毛の症状)が現れていなくても、その子供に祖父母の遺伝的要素が発現することが多いからです。

ちなみにこれは祖父母から両親を飛び越して孫に遺伝しているというわけではなく、両親にも遺伝しているがその症状が表に出てこなかったと考えるのが一般的とされています。

かといってその子供が確実に薄毛になるかどうかはわかりません。ただ薄毛になりやすい遺伝子を持っているというだけで、それぞれの生活習慣や健康状態によって薄毛だったりフサフサだったりするんです。

遺伝的に薄毛になりやすいのはどんな人?

薄毛と遺伝子の関係は

それでは具体的に、遺伝的に薄毛になりやすい人とはどんな人なのかというと、先ほど述べたように薄毛遺伝子は母方の両親に依存します。

その中でも母方の祖父に強く影響を受け、薄毛やハゲになりやすい遺伝子が遺伝する確率はなんと25%。

この数字が大きいか少ないかはともかく、薄毛の原因1位が遺伝だと言われている辺り、無視できない存在だと思います。

薄毛が進行する仕組みとして、まず男性ホルモン(テストステロン)が5α-リダクターゼと呼ばれる還元酵素の働きと結び付きます。

この2つが結びつくと、ジヒドロテストステロン(DHT)という悪玉男性ホルモンに変化し、このジヒドロテストステロンが増えれにしたがって抜け毛も増え、薄毛が進行してしまいます。

つまり遺伝的に薄毛になりやすい人は、“5α-リダクターゼの働きが活発な体質”または”ジヒドロテストステロンの影響を受けやすい体質”だと言い換えることができます。なおAGAというのは男性特有の脱毛症のため女性の場合は当てはまりません。

薄毛遺伝子とAGA引用https://www.r-royal.com/

さらに、5α-リダクターゼによって生成されたDHTと神経伝達物質やホルモンなどの体内物質を受容するタンパク質(受容体)が結合するとTGF-βというタンパク質が生成されます。

そのタンパク質が毛母細胞の働きを阻害してヘアサイクルを休止状態にさせるとも言われているんですよね。

ということは、遺伝的に薄毛になりやすい人はフサフサな人と比べても、明らかに男性ホルモンの影響を強く受けてしまう訳!

余談ですがある研究では、去勢した男性の薄毛の進行を調べる実験で、思春期前に去勢された男性が薄毛になることはなく、すでに薄毛の男性が去勢された場合も薄毛の進行が止まったという研究結果が報告されています。

これはどういうことかと言うと、男性ホルモンであるテストステロンは睾丸で生成されます。

だから去勢すれば男性ホルモンが分泌されなくなり薄毛の素となるDHTも生成されないので、思春期前に去勢された男性が薄毛になることはなく、すでに薄毛の男性が去勢されると薄毛の進行が止まる、もしくは髪が育つという訳。

薄毛遺伝子は去勢すれば収まる

つまり、極論ですが去勢すれば薄毛遺伝の影響を受けないので、薄毛にならない!!

でもハゲるか去勢するかって、男性にとっては究極の選択ですよね・・・。

正直どちらも嫌です・・・(:_;)

自分が薄毛遺伝子をどこまで受けついでいるか

AGAかどうかセルフチェックしてみよう!

ではここで、自分は薄毛の要因をどれだけ持っているのか見てみましょう。

AGAセルフチェック項目

抜け毛の毛根部分が細く尖っている
毛根の付いてない抜け毛が多い
細く弱々しい抜け毛が多い

産毛のまま髪が抜ける
毛先が細く尖った抜け毛が多い
髪を切ってないのに短い抜け毛が多い
1年前と比べて生え際が後退している

頭頂部の薄毛が気になる
近い親族に薄毛の人がいる
髪にハリやコシが無くなった

上記のチェック項目に、あなたはいくつ当てはまっていましたか?

AGAセルフチェック3個以下

AGAセルフチェックに当てはまった数が、3個以下の方はまだ大丈夫ですので、予防をする事で将来薄毛になるのを防ぐ事ができます。

AGAセルフチェック3~6個

3~6個当てはまった方は、AGAを発症している可能性が高いので、AGAの原因と発症メカニズムを知って対策をとっていきましょう。

⇒詳しいAGA対策ついてはこちら(AGAについて)

AGAセルフチェック6個以上!

セルフチェックに6個以上当てはまった方は、早急にAGA対策をした方が良いです!!!

というのも、1度AGAを発症すると、ドラッグストアで売られているような育毛剤やシャンプーの使用ではAGAの改善は不可能で、専門的なアプローチが必須になります。

しかも、遺伝+他の要因でAGAの影響を受けて薄毛が進行した場合、あなたが思っている以上に髪の毛を取り戻す事が難しくなります。しかも膨大な時間が掛かることに・・・。

遺伝で薄毛になりたくない!

筆者自身も体験しましたが、人目や風が気になる生活は本当に苦痛です。陰口を言われていないか考えるようになりますし、人に会うことすら嫌になります。

ですので、薄毛の遺伝をどこまで引き継いでいるか、AGAチェックが必要なんです。

「自分はAGAを発症しているかも・・・」と少しでも感じた場合は、早急にAGA対策を実践することを勧めます。薄毛の悩みがあると本当に辛いですし、当時の私と同じ思いをしてほしくないですから。

抜け毛の本数が多いのは薄毛遺伝やAGAと関係ある?

薄毛遺伝やAGAの関係

ネットを見ていると「1日の抜け毛が〇〇本以上だとAGAを発症している可能性が高いです!」というたまに記事を見ますが、抜け毛の本数でAGAを発症しているかどうかの判断はできません。

というのも、人の髪にはヘアサイクルというものがあり、1日に抜ける髪の本数は50~100本ほどと言われています。

簡単にいえば、毎日一定数の髪が抜けて、毎日一定数の髪が生えてきているということ。

ただ、1日に抜ける髪の本数には個人差があって、1日50~100本髪が抜ける人もいれば、1日100~150本髪が抜ける人もいます。極端なことをいえば、1日の抜け毛が200本あったとしても人によってはそれが正常です。

ですので、1日の抜け毛が〇〇本以上だとAGAを発症しているとは判断できません。もしも、1日の抜け毛本数 = AGAを発症しているという趣旨の記事をみかけても信じないでくださいね。

どちらかといえば薄毛の遺伝子を受け継いでいるか、AGAを発症しているかどうかを判断する上で大切なのは、抜け毛の本数ではなく「抜け毛の質」

抜け毛の質で分かる!?薄毛遺伝子とAGA

薄毛遺伝子と抜け毛

冒頭のAGAセルフチェック項目の中で、実は特に重要なチェック項目があります。それが以下の5つです。

AGAセルフチェック要注意項目

抜け毛の毛根部分が細く尖っている
毛根の付いてない抜け毛が多い
細く弱々しい抜け毛が多い

産毛のまま髪が抜ける
毛先が細く尖った抜け毛が多い

 

上記チェック項目の中で3つ以上あてはまっていた場合は、AGAを発症していると判断して早急にAGA対策を実践してください。薄毛遺伝子+他の要因でAGAを発症している可能性が極めて高いです!

先ほど、AGAを発症しているかどうか判断する上で大切なのは、抜け毛の本数ではなく「抜け毛の質」が重要なポイントと言いましたが、抜け毛の質を確かめるのが上記5つのチェック項目です。

というのも、一度AGAを発症すると、AGAによる強烈な脱毛指令の影響を受けて、本来ならまだ育つはずの髪の毛が抜け落ちてしまいます。

その結果、新しい髪の毛が育ちにくくなり、今生えている髪の毛まで抜けてしまうので薄毛が進行するわけです。

抜け毛チェック
正常な抜け毛薄毛遺伝子と正常な抜け毛
全体的に綺麗な楕円球状。健康な髪の毛の抜け毛状態です。

異常な抜け毛

薄毛遺伝子と異常な抜け毛
全体的に細く弱々しい状態。男性型脱毛症の可能性があります。
異常な抜け毛2異常脱毛の一種 遺伝子と薄毛
全体的に歪な形状の毛根状態。異常脱毛の一種です。

 

AGAの影響を受けて抜けた髪の毛というのは、上記5つの特徴に当てはまっている事が多いので、3つ以上当てはまっている場合は「AGAを発症している可能性が極めて高い」といえます。

しかし遺伝性の薄毛であっても、薄毛の進行を遅らせることは可能です。

遺伝だろうが薄毛は対策できる!

遺伝でも薄毛対策は可能

AGAの原因や発症メカニズムを知ることは非常に重要なポイントだと思いますが、それは良いから手っ取り早く対策方法を知りたいという方もいるかと思います。

以下の記事で、AGA対策ができる育毛剤やサプリメントの選び方を解説していますので、今すぐにでもAGA対策を始めたい!という方は、そちらをご覧下さい。

>>AGA対策育毛剤の選び方まとめ

>>AGA対策サプリメントの選び方まとめ

どちらを実践したら良いのか迷うという方もいるかもしれませんが、遺伝子の要因を考えると、やはり育毛剤とサプリの両方を実践するのが理想的。

両方取り入れた方が短期間で改善できる可能性が高くなりますし、即効性の観点から見ても優れています。

両方同時は厳しいという方は、AGA対策ができる育毛剤をまずは試してみて下さい。その後に、より改善率を加速させたいと感じた場合は、AGA対策サプリを取り入れると良いかと思います。

何がなんでも薄毛を喰い止めたいなら

薄毛遺伝子治療

もし、かなり薄毛が進行していたり、薄毛について深刻に悩んでいたり、自分が薄毛遺伝子を受け継いでいるか本格的に調べたいなら、ぜひ1度AGA無料カウンセリングを受けて見られることを強くオススメします。

AGAかどうかを診てもらうだけでも、気持ちがスッキリすると思いますよ。昔と違い、料金もずいぶん安くなっていますし気軽に通える環境が整えられていますので安心して通えます。

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